photowedding4.jpg公式ホームページも青くなり、今年もロマンス月間がやってきた。とはいえ首都圏での緊急事態宣言はロマンスの日(6月19日)の次の日まで延期となり、厳しい状況は続いている。

本ブログも「コロナ禍においては大切な人を守ろう」と謳い、ブログも活発にせず、「密」にならない外でのプログラム(恋する灯台など)の取材に注力してきた。

しかしそんな中、密の空間を蜜に変え、ふたりの愛を永遠に残すプロジェクトが、ロマンス界の重鎮から提案された。

そんなロマンティックカンパニーは、小田急電鉄。そう、あの「ロマンスカー」を擁する小田急電鉄である。

https://www.odakyu.jp/romancecarmuseum/news/romancecar_photo_wedding/

今年海老名にオープンした「ロマンスカーミュージアム」にて、ロマンチスト協会コラボ企画が発表!

ふたりの愛を永遠に残すフォトウエディングや、6月19、20日限定のグッズ販売などの企画が進行中。このクローズな感じと特別感に、新たなロマンスの流れを感じる。

来れなくても良いのである。ミュージアムの中で盛り上がる、新たなロマンスの胎動を感じていただければ、これに勝る喜びはない。

自粛要請も出ている中、一体だれのために暗躍するのか?

もちろん、「世界で一番大切なひとのため」である。

会長自ら、ベランピングを行い、新婚生活を謳歌している。先だって、そんな会長にインタビューが。

https://withnews.jp/article/f0200521003qq000000000000000W02q10101qq000021161A

コロナ離婚、という言葉がある、悲しい言葉だ。

生活様式が変わったことによる息苦しさ、家族以外の大切な友人や趣味の仲間と、直接コミュニケーションを取りにくい重苦しい雰囲気。協会役員たちのところにも、相談が絶えない。

どうかそんな中でも、手の届く範囲の工夫で少しだけ幸せになれる時間があることを、思い出して欲しい。

耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)。

パートナーが耐え忍ぶ姿に寄り添い、その努力を愛でることが出来るのは、あなただけなのだ。

どうかいまこそ、Be Romantic !

おうち生活に潤い「日本ロマンチスト協会」がすすめる非日常の妄想力
コロナ禍において、苦しんでいる全てのロマンチストたちよ!

協会本部より号令を発する。「一番大切な人を守れ!」と!

今年のロマンスの日は、それがテーマである。


まずは、ソーシャルディスタンス、そしてマスク、うがい、手洗い。


共に家に閉じ込められている相手とは、いまだから出来る娯楽と、二人の関係の見つめなおしを。

離れ離れになっている相手には、気遣いとメッセージを。物理的な距離が心の距離ではないのだから。

そして、また自由にロマンスが育まれる社会を取り戻すまで、不要不急の外出を避け、新しい生活様式を構築し、ストレスをヘイトではなくロマンスに変えるアクションを期待する。

ロマンチストの本気が、いま問われている。

思い通りにならないことが、沢山ある。それでも敢えて言おう。

Be Romantic
今年もロマンス月間がはしまった。その初日、それぞれが大切な人に美しい海を、地球をプレゼントするために、ロマンチスト協会幹部が立ち上がった!
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会長の波房、4人の理事が暗躍し、200名で四谷のゴミを拾う「スポーツGOMI拾いin四谷」、開催!

今年のロマンスは、海がちょっときれいになあるかもしれない。
いよいよロマンス月間が近づいてきた。

今年の「プレゼントブルー」は、日本財団「CHANGE FOR THE BLUE」とコラボし、全国の「恋する灯台」でもごみ拾いを行うこととなった。

そのスタートとして、6月1日にR協会理事の馬見塚氏、柴田氏プロデュースのもと、新進気鋭のデリバリーサービス「SUMART」と連携し、新宿・四谷でごみ拾いを行う。

是非東京のロマンチストたちは集い、共に宝石のように輝く海を、地球を「ロマンスの日」までに作り上げるべく、清掃活動に力を貸してほしい。同志、求む。



四谷スポGOMIフライヤー0522.jpg

今回のルールは「スポーツGOMI拾い」に則り行います。

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